裁判員制度はホットな話題なので、各誌でそれをテーマにしたマンガが始まっているが、やはりこれが頭一つ抜けているか。
本格的に社会派のドラマにするよりも、主人公が特殊能力を持っている設定にするぐらいの方が若者にアピール出来るので、マンガとしてのバランスはその方がいいのかも知れない。
作:久部緑郎/画:河合単「ラーメン発見伝」が最終回。
このマンガを読むと何でもいいからラーメンが食べたくなってくる、という感想はグルメマンガにとって最高の賛辞だと思うが、実際にそうなので、スペリオールの読後は本当に困る。
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