COMIC (コミック) 天魔 2009年 11月号
巻頭カラー、エレクトさわる「実験!アフタースクール」
メガネ委員長との校内エッチを描いたカラーコミック。
巨乳の描き方が相変わらず秀逸で、ストーリーよりも完全に実用系に徹するスタイルは単行本「せめちち」と変わらず。
のるたる「妄想日和」
カラーページではスク水バニーガール姿のロリ少女3人との妄想プレイから始まり、本編の方もボリュームのある乱交を描いている。
全体的にごちゃごちゃしている感はあるが、その分乱交シーンに迫力があって、3人のロリ少女のそれぞれ異なる体型の描き方も良い。
1000mm「ReBirthday」
お兄ちゃんにべったりな幼い少女が、誕生日に家に帰ると、兄と母親がリビングでエッチをしていて、その二人によって女の子も犯されてしまう。
兄だと思っていたが実は父親でもある、という設定や、ランドセルを背負ったまま縛られて泣き叫ぶ女の子の姿など、色々とダークな描写が多いので読者を選ぶ作品だとは思うが、1000mmにはこの過激なスタイルのまま限界まで突っ走って欲しいと思う。
まぐろ帝国「あいらんど」
単行本の番外編が掲載されていて、ある朝六郎が起きると女の子達が全員半裸のメイド姿になっていてご奉仕されるといったストーリー。
本編のストーリーにはハッキリ言って付いていけない部分もあったが、逆に何でもありの設定なので、こういった単発の読み切りをあのキャラクター達を使っていくらでも作れるというのは面白い。
メインヒロインである瞳のエッチシーンが全体的に少し物足りない気がしているので、今後もこういった形での番外編を同人誌でもいいので色々と読んでみたい。
大和川「たいへんよくできました?」は最終回。
受験勉強の為にエッチ禁止のルールを作るのだが、結局彼女の方が我慢出来ずに襲い掛かってしまうといった展開で、最後まで予備校の宿舎から一歩も外に出ずにただひたすらエッチするだけの物語だった。
ツリ目の女の子の造形が可愛らしく、ツンデレ気味な性格や、いやらしい体つきなどとにかく完成度の高い作品に仕上がっていて、ここ最近のエロマンガの中でも特にヒットした作品の一つだった。
岸里さとし「絶対!あんだーふぃふてぃーん」
ロリコンの男がダメもとでJC女子に告白したらなぜかOKをもらってしまって、今回はそのお友達の兄に対してコンプレックスを持っている女の子との関係を描いている。
冒頭のスク水の光沢の表現が素晴らしいのだが、エッチシーンの方は露出度が高いエロ水着(ネコ耳付き)で、これもまた良い。
戦国くん「はぐりんぐ」
主従関係はますますエスカレートして、校内のトイレでのエッチだけではなく、夜の公園での羞恥プレイにまで発展する。
風紀委員長を務めているコテコテのお嬢様が、夜の公園でお尻を叩かれて喜んだり、メス犬ポーズで排尿させられたりと、完全にMとして調教されてしまい、エッチの最中は自分のことを名前で呼んだりと可愛らしく変貌する姿が非常にいやらしく描かれている。
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