純愛果実 2010年 01月号
蜜キング「ゴスシス」
売れない動画マンが作った実妹をモデルにしたキャラクターを、その本人に見られてしまい、そのままなし崩し的にエッチとなる流れ。
タイトルどおり、ゴスロリ要素の強いファッションのインパクトが非常に強く、ツインテールとヘッドドレスの組み合わせの破壊力が凄まじい。
地味に下着のデザインも凝っていて可愛らしいので要注目ポイント。
木谷椎「どっちもLOVE?」
3回目で、妹さんとの玩具プレイから始まり、後半は生徒会長さんとの校内エッチ。
ページ数が少なめなので、それぞれのエッチでややボリューム不足を感じるが、相変わらず二人とも可愛らしく描かれていて、ツボは抑えた内容に仕上がっている。
ゼロの者「シスブラっ」
今回は百合要素少なめで、代わりにショタが加わる。
エッチシーンの濃さは相変わらずだが、ちょっとしたシーンでの女の子の表情の描き方など、最新の流行りを自分の絵にうまく取り入れているのがよく分かる。
純愛果実は今月号で10周年みたいだが、創刊された頃から既にゼロの者は売れっ子として活躍していた気がするので、既にベテランと言ってもいいポジションながら、いまだに成長を続ける姿勢は少し尊敬する。
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