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まぐろ帝國「あいらんど 淫悦の章」

まぐろ帝國「あいらんど 淫悦の章」
まぐろ帝國「あいらんど 淫悦の章」

コミック天魔に連載された作品を収録。

美麗な絵柄でとことん実用度の高いエッチを描いていて、登場するキャラクターもロリから人妻まで一通り揃っているので、完成度も高く万人にオススメ出来る一冊となっている。

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セーラー服姿の少女とエッチしている夢を見ていた主人公の六郎は、謎の少女にフェラチオをされていることに気がついて目を覚ます。

どうやら主人公は記憶喪失のようで、幼く見える謎の少女の名前は双葉だと教えてもらい、過去に肉体関係にあったということからそのままエッチしてしまうのだが、最中に夢で出てきたセーラー服の少女(瞳)に見つかってしまう。

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逃げるように海岸へ双葉と行き、そこでもエッチしてしまうのだが、双葉の話によると六郎は瞳とも関係があったようで、六郎、双葉、瞳の三人による奇妙な共同生活が始まる。

黒髪ロングセーラー服にツインテ幼女と、エロマンガの定番とも言える二人とのエッチが堪能できて、物語そのものの引きの強さもあり、連載の第一話としての掴みが抜群に上手い。

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第2話では、双葉とのエッチと、瞳のオナニーシーンを描いているのだが、特に双葉とのお風呂エッチは、後ろの穴に入れてそのままおしっこを漏らさせたりと、まぐろ帝国の描くロリキャラの魅力が爆発している。

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第3話は巨乳の巫女さんが登場し、今後は毎回新キャラとのエッチが続く。

後ろの穴に入れたり、ぶっ掛けたりと、この辺から少しずつプレイが過激になっていくのだが、六郎自信はまだ気づいていない。

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続く第4話では瞳との台所でのエッチがメイン。

夢の中ではツンデレキャラなのだが、目が覚めると本人は淫乱になっていて、という二部構成で、夢と現実の境界線が徐々に曖昧になっていることに対する主人公の不安感をうまく演出している。

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その後は、三つ編みメガネっ娘との電車内プレイ、スポーツ系ショートカット娘との青姦、巨乳人妻との緊縛プレイと続くのだが、六郎の記憶喪失の原因や、どこまでが彼の夢でどこからが現実か、などの謎はますます深まっていく。

毎回様々なキャラクターが登場しそれぞれ濃いエッチを描いているので、まぐろ帝国の幅広い実力を見せ付けてくれる。

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ラストは瞳とのエッチを描くのだが、六郎が隠し持っていた狂気が少しずつ表面化して行き、プレイも過激になっていく。

様々な謎を残したまま、単行本はこのエピソードで終了し、続きは次巻となる。
(番外編が今月号のコミック天魔に掲載されている)



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