桃姫 2009年 10月号

表紙は本田直樹

カラーページは瀬奈陽太郎、唯登詩樹、ここのき奈緒、北本鴻巣。


巻頭は西川康「隣の三姉妹」で最終回。

前半は静流とのラブラブなエッチをがっつり描いて、後半は三姉妹を相手の4Pという展開。

ボリューム感たっぷりの複数プレイが素晴らしく、どのページも抜きどころと言ってもいいぐらいの怒涛の展開を見せ付けてくれる。


Cuvie「はいいろひいろ」

王位継承を巡る内乱の犠牲となって、城の中に幽閉されている姫様が主人公で、とある貴族に嫁ぐことが処刑を免れる条件として提示され、そのまま幽閉されている部屋の中で慰み者となる。といったところで後編に続く。

コテコテの中世ヨーロッパが舞台となっているのはCuvieにしては珍しいが、雰囲気は非常に良く、高貴な姫様が陵辱される姿も文句無しなので、後編にも期待したい。


比呂カズキ「お金の為？愛の為？」

クラスメイトの女の子がAVに出演していることを発見してしまった主人公が、そのことを本人に質問しようとしたら、なぜか自宅でそのビデオを一緒に見る展開になって、そのままエッチへとなだれ込む。

女の子の可愛さは勿論、設定も十分にエロいと思うのだが、フェラチオシーンがないのと、それも含めて全体的に男性器の描写が少ないのでエロマンガとしてはイマイチ物足りなく感じてしまうのが惜しい。

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