さんば挿「櫓のふたり」
夏祭り会場の櫓の中でエッチするカップルを描いたカラーコミック。
若干時期はずれな感はあるが、提灯の光によって赤く彩られた女の子の肌が色っぽくて、重量感のあるおっぱいの描き方もグッド。
八十八良「僕らのピュリスム」
とある屋敷の主人と、そこで働くメイドさんとのエッチを描いた作品。
よくある設定ではあるが、メイドさんが普通に可愛く描かれていて、完全に直球勝負のエロマンガとなっている。
フェローズの方でもバリバリ活躍中なので、おそらく今後は一般誌の方で見かける機会の方が多くなると思われるため、カラーページありのエロマンガは貴重な資料になるかも知れない。
紅村かる「PV攻防戦」
オナニーをしている所を幼馴染の女の子に隠し撮りされるというドッキリに引っかかり、そのお詫びとして逆に彼女をハメ撮りするといった内容。
ツリ目気味の女の子がとても可愛らしく、ころころと変わる表情も見ていて楽しい。
美夜川はじめ「ラブチェアー」
音大に通うお嬢様と普通の大学生のカップルの初々しいエッチを描いた作品。
他の作家達のレベルが高すぎるせいか、作画に関しては少し物足りない部分はあるが、いかにもお嬢様といった感じのファッションの女の子が魅力的なキャラクターとして仕上がっていて、エッチに至るまでの二人の関係を丁寧に描いているのも今時のエロマンガとしては珍しく、妙に印象に残る作品だった。
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