東毅「超弩級少女4946」が面白い。

突然学校を襲った怪獣から主人公を守ったのは、身長49m46cmの巨大美少女だった。

何故かその巨大美少女に惚れられてしまった主人公との特殊な学園生活を描く物語。

今月号は4話目で、「排泄物はどうしてるんだ？」という誰もが思う問題から目を背けずに描くことに挑戦している。

エヴァっぽい構図が多いので多分意識していると思われるが、とんでもない設定でありながらも変にリアリティのある描き方は石川球人「巨人獣 ザ・パラノイド」に近いのかも。

2話と3話はクラブサンデーで読める。

---

巨人獣(ザ・パラノイド) (QJマンガ選書 (12)) (1998/04) 石川 球人 商品詳細を見る