正直最後の方は読んでいなかったので、時間のある時に全巻読み返してみたいが、42巻という大ボリュームはさすがに少しやる気を削がれる。
小山宙哉「宇宙兄弟」はちょっとイイ話。
この作品は基本的には一話の中に起承転結を全て入れて一つのエピソードとしてまとめているのが上手いと思うが、たまに鼻に付くときもあるので、この辺のサジ加減は難しいところ。
今月号の「ダ・ヴィンチ」に東村アキコの特集が掲載されているので必見。
ダ・ヴィンチ 2009年 12月号 [雑誌] (2009/11/06) 不明 商品詳細を見る |