今秋公開予定の映画のコミカライズで、映画の方の製作にも業田良家は関わっているみたい。
心を持ってしまったダッチワイフの話で、ご主人様に彼女が出来て捨てられることになるのだが……、といった感じで、いかにも業田良家らしいドラマを描いている。
まんがくらぶで描いていた「新・自虐の詩」も人間と同じ感情や意思を持ってしまったロボットの女の子を描いていたりと、最近の業田良家はこのテーマに対してとことん追求する姿勢を見せているので今後も期待したい。
新・自虐の詩 ロボット小雪 (2008/07/30) 業田 良家 商品詳細を見る |