クリスマスボウル後の展開が消化試合であったことは誰の目から見ても明らかだったので、ここで終わらせるという展開は正解だと思う。
鳥山明と桂正和の両方の魅力を持っている稀有な才能だと思うので、次回作は本気のラブコメとかに挑戦して欲しい。
うすた京介「ピューと吹く!ジャガー」は温泉シーンあり。
ここに来てまさかの腐女子向けアピールに驚かされる。
西尾維新×暁月あきら「めだかボックス」もそれっぽいカットがある。
新キャラ追加という展開に至るまでのくだりに様々なツッコミどころがあるけれど、西尾維新の作品は理屈じゃないので、そういうもんだと割り切れるかどうかが、このマンガを楽しむコツなのかも。
偽物語(上) (講談社BOX) (2008/09/02) 西尾 維新 商品詳細を見る |
偽物語(下) (講談社BOX) (2009/06/11) 西尾 維新 商品詳細を見る |